hana.hou

hana.houがジャムなど、農作物から作る商品づくりをするきっかけは、今まで培ってきた事業の経験や果樹園設計のメリットを活かし、緑豊かな環境で新たな事業に挑戦するためです。
周辺地域の果樹園では、新鮮で美味しい果物が栽培され販売されています。
hana.houは、その土地の風土や豊かな自然を活かした形で地域社会に貢献する方法を考えてきました。
その結果として、果物ジャムなどの果実食品作りのアイデアを考えました。
hana.houは、パイプハウスなどの建築のスキルと農業物生産技術、地域との連携を活かし、自社パイプハウス内での果物の生産や地域農家との連携をはかって独自の果実食品を生産することを考えました。
hana.houとして、新たな挑戦として、また同時に地元コミュニティに地場商品を提供し積極的に参加するよう取り組んでいきます。
果実食品作りは、hana.houにとってパイプハウス建築プロジェクトと同じく、計画性、生産性、そして品質に対する徹底的なこだわりが求められる仕事となります。
地元で自社生産の果物を用い、風土に根ざした果実食品を製造することで、地域経済に新たな息吹を吹き込むと同時に、施工業の枠を超えた多様性と挑戦を考えています。
hana.houにとって新たな可能性を切り開き、果実食品作りを通じて地域社会との絆を深める事業を形成していきます。